<福井歴史旅><アクセサリー作り>鎧(よろい)のストラップを作ってきました!(城小屋マルコ/坂井市丸岡町)
丸岡城のすぐそばにあるお城ファンのためのカフェ「城小屋マルコ」。
こちらで鎧袖(がいしゅう)ストラップづくりを体験しました。
鎧袖とは鎧(よろい)のそでの部分。
兜のような「いかにも」なパーツではなく、それでいてよろい感十分なパーツチョイスが絶妙です。
目の前に用意された作成キットの中から、まずはカラフルな紐を選びます。
ここでの色チョイスがすべてを決めると言っても過言ではありません。
メインに何色を据えるか。合わせの色は何色にするか。
紐の色の組み合わせでオリジナリティーが出ます。
紐を選んだらあとはひたすら編み込みます。
編み込みは簡単。子どもでも十分楽しめます。
最後に家紋シールを貼って出来上がり!
歴史ファンならば、紐は緋縅(ひおどし)にしようかしら、家紋はもちろん二つ雁金(ふたつかりがね)で決まりね!というように、ごりごりにこだわる楽しみ方があります。
歴史ファンでなくても、自分だけの逸品を手に入れるハンドメイドアクセサリーづくりとして楽しめます!
体験後は歴史書物いっぱいのカフェでコーヒーを堪能(別料金)。
日本100名城、北陸唯一の現存十二天守、霞ヶ城の異名を持つ丸岡城の天守すぐ麓で、推しの武将を思いながら、自分だけのオリジナルストラップをつくる・・・。
極上の時間を過ごすことが出来ました。
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